〈梅雨時で〉除草が日課になっています。
で、どうして除草をするのか、考えてみました。
【作物を育てるうえで】
草に取られていた養分が作物に行くようになり、日光もよく当たるので作物の育ちがよくなります。
また、周りの草を取り除くことにより、作物の状態を把握しやすくなります。
※ 今日ヒマワリの周りの草を取り除くと、一本折れているのがわかりました。(右上写真)
【作業をするうえで】
タケノコを採る場合は、除草してあると所在が一目瞭然です。(右中上写真)
キノコの本伏せの管理も、雑草がないととてもやりやすくなります。(右中下写真)
【地域では】
まず、景観がよくなります。
また、見晴らしもよくなり、事故の防止や犯罪の抑止力にもつながります。
ゴミのポイ捨ても少なくなるようです。
【個人的には】
雑草が多いと風通しが悪くなり、湿気が多くなりますので、虫がたくさん集まります。
それを狙ってカエルが … 、 そして、ヘビが … 。
悪循環です。
※ あくまで私にとっての悪循環です。
虫さん、カエルさん、ヘビさんにとってはそうでないかもしれません。
とにかく定期的に除草し、歩き回りたくなるような木立(右下写真)が理想です。