よい思い出となる〈上京三日目:最終日〉

東京駅
新丸ビル内の休憩所から
懐かしい銀の鈴です
みなさんへのお土産も買いました

結婚式も無事終わり、田舎へ帰る日となりました。

ホテルでゆっくりとしかもたっぷりと朝食〈バイキング〉をとりました。

親戚が手配してくれたホテルは居心地がよく、また、朝食もおいしいので二泊三日を快適に過ごすことができました。

夫婦ともども感謝している次第です。

宅配便で自宅に荷物を送る手続きをし、ホテルを後にしました。

電車の発車まで3時間ほどありましたので、東京駅周辺をブラブラしました。

赤レンガの東京駅 … 。

歴史を感じさせ、堂々としていて素晴らしいですね。(右上写真)

新丸ビルにも入ってみました。

昨日のミッドタウン日比谷同様とても垢抜けています。

いくつか見て回りましたが、私の趣味と合いそうにありませんでしたので、休憩場所で待つことにしました。

※ 妻は興味を持って見て回っていたようです。

その間、私はビルの下を忙しそうに行き来する人たちをガラス越しに眺め、 ” おつかれさま ” と心の中で声援を送っていました。(右中上写真)

正午近くに駅構内に入り、お土産を買っていると銀の鈴が吊ってありました。

かつては1階にあったものが、現在は地下にあるということです。

※ ” 銀の鈴 ” の下に集合して、合宿に行った40年前が懐かしく思い出されました。(右中下写真)

みなさんへのお土産も買い揃え(右下写真)、東京駅を後にしました。

今回の上京、ほんとうによい思い出となりました。

さわやかな式と披露宴でした〈上京二日目〉

はとバス(皇居前で)
桜田門
東京ミッドタウン日比谷
アメ横

このブログは、6月4日付のつもりで投稿いたします。

〈6月3日〉午前9時ごろ宿泊ホテルを出て、タクシーで結婚式場へと向かいました。

式、披露宴ともにさわやかで、新郎新婦二人の門出にとても相応しいものでした。

参加した自分も清々しい時間を過ごすことができ、招待されたことに感謝するともに二人の末永い幸せを祈らずにはいられませんでした。

披露宴後、妻といっしょに宿泊ホテルの近くを歩き回りました。

皇居に入ろうとしたとき、停車中のはとバスが目に付きました。(右上写真)
… 一度乗ってみたい …

皇居を散策し、桜田門(右中上写真)を後にして日比谷方面に向かいました。

今話題の『東京ミッドタウン日比谷』に入ってみました。(右中下写真)

ゆったりとした品物の並べ方を見て、 ” 都会の一等地でこんなんで商売が成り立つのかな? ” と余計なことを考えてしまいました。
〈多分計算しつくされてそのような商品陳列がなされているのでしょうね〉

晩ご飯は、アメヤ横丁(右下写真)の近くの食堂で食べました。

通称『アメ横』と言われているようですが、ここは先程のミッドタウンと正反対で、たくさんの品物が所狭しと並べられていました。〈これも計算の上か〉

いろいろありますね。

歩き回りたくなる木立に〈上京一日目〉

上野恩賜公園案内図
管理された樹木と心地よい緑陰
暑さを忘れさせてくれた公園内の噴水
不忍池〈しのばずのいけ〉の蓮

このブログは、6月3日付のつもりで投稿いたします。

〈6月2日の〉早朝に家を出て午前10時過ぎに東京に到着しました。
親戚の慶事は明日ですので、都内を散策することにしました。

退職後、ほとんどの時間を木立の中で過ごしていますので、それと比べる意味で宿泊ホテルの近くの木立を散策することにしました。

上野恩賜公園です。(右上写真)

樹木一本一本がていねいに手入れされていますので、緑陰を清々しい気持ちで散策できました。(右中上写真)

たくさんの人が訪れるのもうなずけます。

日本海側に住んでいるせいか、 ” 乾いた空気 ” を強く感じました。

木立を抜けると、噴水が目に入ってきました。

晴天、低湿度、清楚な緑樹等、好条件が重なり、暑い日にもかかわらず、とても快適でした。(右中下写真)

不忍池では、これまた立派な蓮の葉が目を楽しませてくれました。(右下写真)

日々木立の手入れに取り組んでいる者にとって、今回の公園の散策はとても参考になり、また、刺激にもなりました。

国を代表するような公園、そして、それをしっかりと管理なされているプロの方々と比べるのもおこがましいのですが、一歩でも近付きたいと思いました。

… 歩き回りたくなるような木立 … にしたいと新たに思いました。

上京のためしばらくブログをお休みします

親戚のお祝いに明日上京します
作業小屋を整頓しました
ヒマワリにたっぷり水をあげました

親戚のお祝いに上京します。

明日の早朝に自宅を出て、明々後日の夕方に戻ってくる予定です。(右上写真)

退職より1年2か月が過ぎましたが、その間、スーツは一度も着ていません。

それで、昨晩久しぶりにスーツを着てみました。

まともに着られたのは一着だけでした。

〈退職後〉県外に出るのもはじめてです。

おめでたい用件で、しかも息子にも会えますので〈今回は息子のお祝いではないのですが〉、ウキウキしています。

… 完璧な御上りさんです …

ただ3日間家を空けるとなると〈両親は家にいますが〉、その前にすべきことがいくつかあります。

作業小屋の整頓をしました。

へいぜいは私一人で使っていますので、どこに何があるかはだいたいわかります。

しかし、他の人は、勝手が全くわかりません。

それで、万一作業小屋で何かがあった場合、とても困りますので、誰が来ても対処できるように整頓しました。(右中写真)

明日から3日間晴天続きということで、ヒマワリにもたっぷり水をあげました。(右下写真)

ということで、しばらくブログもお休みとなります。

次回の投稿は、6月5日(火)の予定です。

褒められた上に厄介な杉まで伐採してくれる?

尾てい骨をぶつけた崖
電線の方に傾いている杉を伐ってくれる?

尾てい骨が疼きます。

先日隣家との境目の崖によじ登り〈わずか1mほどですが〉、タケノコを折って降りようとした拍子に、尾てい骨を中途半端に切ってあった竹の端にぶつけてしまいました。(右上写真)

けっこうな痛さでした。

歩くことも作業をすることもできましたので、お医者さんへは行きませんでしたが、4日ほど経った今でも、長時間座ると尾てい骨が痛くなってきます。

そのうちに治ると思いますが … 。

後ろ向きに降りたのが原因です。

よい話もあります。

草刈りを終えて後片付けをしていると、地域の人から
「木立えらいきれいになったな。」と褒められました。

しばらく話しているうちに、薪を欲しがっている人がいるという話になりました。

私のところには杉しかない旨話すと、その人は、 … 杉もしっかり乾かすとよい薪になる … と言うのです。

「電線の方に傾いている杉ならいつでも。 枝の処分はこっち持ち。 慣れた人といっしょに来るのは大歓迎。 事故だけは御免。」と言うと、
「とにかく伝えるわ。」と言って帰って行きました。

褒められた上に〈電線の方に傾いている〉厄介な杉(右下写真)まで伐ってもらえる?

胸高直径約35cm、高さ20mの杉を?