いっそう力が入るひまわりの手入れ

手前:東北八重ひまわり 奥:ロシア

東北八重ひまわりが、満開の時期を迎えました。

濃いめの黄色い花々が目を引きます。(右上写真)

背丈も2m近くまで伸び、葉っぱも濃い緑色で、花、葉、茎ともに元気です。

まだ、しばらくは目も心も楽しませてくれそうです。

一方、ロシア〈右上写真の奥の方の背の高いひまわり〉は、ちょうど背丈の成長が止まったかなという時期を迎えています。

高いものは3mを超えています。

すでに花が咲いているものも二つ三つありますが、まだ咲いたばかりで小さい状態です。

いずれは、東北八重ひまわりより、二回りほど大きな花になるのではないかと予想しています。

花びらの色は、淡い黄色です。

… 3m高にそびえる20本近くのひまわり〈ロシア〉 …

… 真夏の青空を背景に、強い日射しの中に輝く大輪の堂々の花々 …

しばらくして、そのような光景が見られと思うと、ほんとうに楽しみです。

ただ、下の方の葉が枯れているのを心配しています。

原因は、水切れか肥料切れのようです。

なにしろ3mの巨大ひまわりですので、今まで以上に水をやり、状況によっては、夕方も水やりをしなければならないかもしれません。

※ 今までは、朝だけ水やりをしていました。

肥料切れにつきましては、これまた状況を見て、ハイポネックス〈液体肥料〉を薄めてやろうかなと考えています。

手入れにもいっそう力が入る今日このごろです。

ヒメヒオウギズイセンとカタバミを残したが

ヒメヒオウギズイセンとカタバミを残しました

終日草刈りをしました。

全部スパッと草を刈り取り、地面を剥き出しにすれば、ほんとうにすっきりすると思います。

でも、それではあまりに味気ないので、道路から見えるところだけ、ヒメヒオウギズイセンとカタバミを残しました。(右上写真)

道行く人も、ヒメヒオウギズイセンの鮮やかなオレンジ色の花とカタバミの優しそうな黄色い花を楽しめると思ったからです。

ただ、それら2種の花を残して、気になっていることがあります。

ネットの【ウィキペディア】に、

『ヒメヒオウギズイセン』
… 南アフリカ産 … … 耐寒性に優れ、また繁殖力も旺盛 … … 全世界で野生化している。 佐賀県では、移入規制種の指定を受けており、栽培が条例で禁止されている。 …

『カタバミ』
… 地下に球根を持ち、さらにその下に大根のような根を下ろす。匍匐茎をよく伸ばし、地表に広がる。このため、繁殖が早く、しかも根が深いので駆除に困る雑草である。 …

とありました。

どうりで、2種とも、しぜんに増えてきたわけです。

オレンジ色と黄色のきれいな花なのですが … 、

” 栽培が条例で禁止されている ”  ” 駆除に困る雑草である ”
ということになると、 ちょっと … 、

… … … 思案しています。

… … … しばらくは花を楽しむことにします。

旧盆を思わせるような天気でした

ひまわりとさつまいも畑の周りの草むしりをしました
しそも順調に育っています
旧盆を思わせるような天気でした

野外焼却をするために、早朝5時過ぎに焼却場に来ました。

作業小屋の屋根の下が、夜露のために濡れていました。

晴れた涼しい朝でした。

が、8時ごろになると、だんだん暑くなってきました。

予報では、最高気温が、30℃近くになるということでした。

といって、いつもほどの湿気がないので、屋外作業は十分にできました。

午前中は、ひまわりとさつまいも畑の周りの草むしりをしました。

ひまわりは、2m高に迫るくらいに大きくなり、さつまいもは、濃い緑色のたくさんの葉を茂らせていました。(右上写真)

しそを植えてあるところも見に行きました。

※ わずか赤じそ13本、青じそ3本しか植えてありませんので、 ” しそ畑 ” という表現はしませんでした。
来年は、たくさん植えて ” しそ畑 ” にする予定です。

どれも順調に育っていました。(右中写真)

午後は、草刈りをし、夕方近くにプレハブの東側の草むしりをしました。

2時間ほど草むしりをしたでしょうか。

湿度もほどほどで、日陰で、おまけに涼しい風も吹いていましたので、作業も捗りました。

… 昼は暑いけれど、朝夕は涼しい …

旧盆〈8月15日前後〉の頃を思わせるような天気でした。(右下写真)

夏の日の楽しみが実現できるように

プレハブの窓から見えるひまわり〈右手〉とあさがお〈正面〉 *左手前の葉はさつまいもです

梅雨に入り、ひまわりがぐんぐん伸びてきました。

葉の大きさも、私の顔を超えるくらいになりました。(右写真)

著しい成長に、茎と支柱を結わえてあったひもが追い付かず、結わえ直しをしました。

一方、あさがおもつるが伸びて、棚に這い上がっているものがいくつも見られるようになりました。

しばらくして開花することを思うと、水やり、草むしりなどの手入れに一段と力が入る今日このごろです。

ひまわりも、あさがおも、プレハブの窓から一望できるように配置をして植えてあります。

で、プレハブの作業机に向かうと、窓の右手にひまわり、正面にあさがおが見えます。(右上写真)

開花は、今月〈7月〉下旬ごろと予想しています。

そのころになると、梅雨も明け、夏本番になっていることと思われます。

夏の朝日に輝き、堂々と咲く黄色いひまわりの大輪の花 … 。

そして、棚いっぱいに咲くあざやかな赤や紫などのあさがおの花 … 。

どちらも夏の定番ともいえる花です。

今年は、それらを眺めながら、夏の日々を過ごすことができそうです。

それも居ながらにして。

” 私の夏の日の楽しみ ” ともいえるでしょうか。

その楽しみを実現すべく、今日も蒸し暑い中、花の手入れをしたという次第です。

あさがおの棚をつくりました

まず支柱を立てて結わえました
防鳥ネットを張って棚としました〈ネットが見えるかな?左奥のかすかなオレンジ色わかるかな?〉

あさがおの苗を植えてから、ひと月余りが経ちました。

※ あさがおの苗植えの詳細につきましては、5月23日付ブログ記事『あさがおの花だんをつくって苗を植えました』をご覧ください。

20本ほどの苗でしたが、それ以降どれも順調に育っています。

で、つるも伸びてきましたので、棚をつくることにしました。

まず、支柱を結わえて棚の枠をつくりました。(右上写真)

※ 支柱は市販のものですが、210㎝長のものを、先日親戚から50本ほどもらってきました。
〈高齢で、以前のように畑作業ができないので、不要になったということです〉

次に、ブルーベリーに使ったのと同じネットを張りました。(右下写真)

とても細い水糸で編まれたネット〈一つの網目の一辺45㎜〉です。

※ あまりに細い糸で編まれているので、〈右下〉写真では見にくいですね。
左奥のかすかなオレンジ色わかりますか?
オレンジ色のネットを枠全体に張り、あさがおの棚としました。

キュウリのように重い実が成るわけでもないので、細いものでも大丈夫かなと考えました。

また、あさがおの花がネット負けしないことも、考慮しました。
〈ネットがあさがおの花より目立つとおもしろくないので〉

夏の朝、棚一面に咲く赤や紫などのあさがおの花 … 。

楽しみです。