クーリングオフをしないことに

再度設置し直したホームルーター

新たなホームルーターが届いたのは、先週の今日。

クーリングオフの期間は8日間ですので、今日がその期限日となります。

現在午後5時 … そのホームルーターでネット通信しながら、このブログ記事を書いているところです。

 

そう、結局、クーリングオフしないことに決めました。

この8日間、あれこれ試してみて、私のネット機能への要望をそれなりに叶えてくれることがわかったからです。

今後、とくに大きな障害がない限り、3年間〈契約期間〉使い続けるつもりです。

※ 私のネット機能に対する具体的な要望については、前々回のブログ記事をご覧ください。

 

少しでも通信状態をよくすべく、ホームルーターを再度設置し直しました。(右上写真)

※ ルーターが届いた当初は、プレハブ内のパソコン横に置きました。
が、通信状態が悪く、友人の奨めでプレハブから出すことに。
〈プレハブの壁は鉄板で、それがよくないとのこと〉
とりあえずプレハブに隣接する物置の冷蔵庫の上〈地上高約2m〉に置きました。
〈物置の壁はポリカ波板です〉
通信状態が若干よくなりました。
その後、冷蔵庫の上も電波にとって好ましくないことが判明。
で、物置の最上部に棚を設け〈地上高約2,5m〉、そこに設置し直した次第。

 

通信状態はあまり変わらないけど、今のところベストな設置場所と思っています。

私にとってのネットの必要性

イチゴの実が付いてきました

ホームルーター〈ネット通信機器〉の購入を決めたのは、ちょうど一か月前の今日〈3月23日〉でした。

手続きにもたつき、機器が届いたのは4月18日。

さっそくパソコンにつなぐも、エアー基地局から遠いせいか、反応が遅く、画像や音声が途切れてしまうことも。

1995年のネットが普及し始めた頃を思い出すようなつながり具合でした。

※ 詳細については、4.20付ブログ記事『「基地局から離れていますねえ」』をご覧ください。

で、ここ数日、クーリングオフをしようかどうか迷っていました。

 

私の場合ネットなしの生活は考えられず、クーリングオフをすれば、他の通信会社と契約のし直しをすることになります。
〈今やテレビはなくとも、ネットがないと耐えられませんな。〉

そうなるとネットのつながり状況はよくなるけど、通信料が高くなる可能性大です。

現に周りでネットをしている人たちに聞くと、たいてい月に5,000円ほど払っています。

木立前のプレハブで、年金生活者が趣味がてら一人でネットをするにはちと高過ぎますな。

以前のADSLのときは、月々3,000円ちょっとでネットができました。

今回もクーリングオフをしなければ、それと同程度の金額でネットができます。

※ 私が現在使用しているケータイは今回購入したルーターと同会社のもので、ルーターを使い続ければ、恩恵を受けられるとも聞いております。

 

… 私にとってのネットの必要性 … とは、

① 自然相手の活動が多いゆえ、リアルタイムの天気を知る必要がある。
② 木立の手入れをしたり野菜を育てたりするには、ネット動画があるとわかりやすくて参考になる。
③ ユーチューブ等でこれはと思うような考え方や行動をしている人を見ると、とても刺激になり、意欲や勇気が湧いてくる。
④ 文学、歴史 … 等、学生時代に習ったことのおさらいが容易にできる。
⑤ ネット通販は便利。
⑥ 意欲が続く限り、毎日のようにブログ記事を通して自分の思いを発信していきたい。
※ ゲームをしたり、ネットフリックス等の動画を視聴したりすることなし。

ということ。

 

ルーターが届いてから今日で6日目。
〈クーリングオフ期限まであと2日〉

遅い! 途切れる! と言いながらも、上記①~⑥のことがそれなりにできています。

通信料の安さを思うと、現状〈契約期間は3年〉でもいいかな、と思う次第です。

 

【追伸】

あれやこれやに追われているうちに、イチゴの実が付き始めました。(右上写真)

そろそろ防獣・防鳥対策を講じないと … 。

自宅での私の居場所

かつての娘の部屋もだいぶ片付きました

午前中は災害ゴミ出し、午後は買い物とかつての娘の部屋の片づけ。

娘の部屋については、週末に妻が〈娘が置いていった〉衣類を片付けると、ほとんどがら空き状態になります。(右写真)

天井がやや低いといえど、12畳の広さの部屋が今後の自宅での私の居場所となります。

 

※ とくに寒い時期ですが、自宅の1階は、朝の6時半頃から夜の9時頃までテレビが鳴りっぱなしという有様です。
また、その音量も、父が耳が遠いために大きいんですわ。
いっしょに居られたものではないですな。〈ここだけの話〉
妻とは、息子たちが家を出た頃から寝室を別にしています。
冷暖房に対する体感、寝具〈妻はベッド、私は敷布団〉、就寝・起床時刻などにけっこうな違いがあることが、歳とともに鮮明になってきました。
子どもたちがみな巣立ち、2階が自由に使えるようになったことも一因。

 

自宅での居場所といっても、退職をしてからは、日中自宅にいたことはほとんどありません。
〈今思うと、勤めていた頃もそうでした。〉

これからも体が動く限り、明るい時間帯は木立〈含 木立前プレハブ〉にいるつもりでおります。

 

まあ、自宅での私の居場所といっても、今のところ寝るだけの場所といっても過言ではないですな。

でも、少なくともボロボロのカーテンと故障しているエアコンは交換しないと … 。

今後の私の部屋

部屋の仕切り

ようやく足の踏み場ができました。

※ 足の踏み場ができたことについては、前回のブログ記事をご覧ください。

作業スペースができたので、部屋を分けてあった仕切り(右写真)を取り払うことに。

 

… 仕切りについて …

今から20年以上も前の話です。

小学校の高学年にさしかかろうとしていた娘が、「兄たちに部屋があるのにどうして自分だけないのか」と言い出したのです。

ごもっともですわな。

が、家中どこを探しても空き部屋がなく、増築する経済的余裕もない … 。

当時私たち夫婦は、娘といっしょに自宅にくっ付いている車庫の2階に寝起きをしていました。

中学生の兄たちは自宅の2階に、両親は1階に寝起きをしていました。

いろいろ考えた末、私たち夫婦が寝起きしていた部屋に隣接する物置〈ここも車庫の2階になります〉を娘の部屋にすることに。

そこは普通の部屋と比べて天井が若干低いといえど、12畳の広さがありました。

置いてあったものを移動させたり処分したりし、仕切りをこしらえて8畳分を娘の部屋としました。

4㎝の角材を支柱とし、ベニヤ板を貼っただけの簡単な仕切り(右上写真)です。
〈娘の部屋側は化粧したベニヤ板を使いました。〉
〈窓用エアコンやドアの取り付けなど、すべて日曜大工でしました。〉

 

当時を懐かしく思い出しながら仕切りを取り払いました。

今後は私の部屋となります。

今日も2階の片付け

ようやく足の踏み場を確保

昨夕理髪店へ行ったときの主の言。

「〇〇さん〈私のこと〉、お家は片付きましたか。私のほうは何とか … 。とにかく〈地震以来〉2階にはものを置かないことにしました。ホントは2階を無くして1階だけにしたいけど。そうなるとけっこうなお金がかかりますからな … 。」

… 同感。

 

自宅の2階にはまだまったく片付いていない部屋があります。

かつて娘がいた部屋です。

妻を通して娘に連絡すると、

「必要なもん〈の〉は全部こっち〈自宅を出てからの住まい〉に持ってきている。 … で、家に置いてあるものは不要なものばかり。 … 年度末で仕事が忙しく、当分帰れそうにない。 … 全部処分していいから … 。」

との返事。

※ 楽なもんですな。

 

衣類は妻が片付けることにして、私はそれ以外のものを片付けることに。

優に300冊を超える本が … そして100枚ほどのCDも … 。

他、ぬいぐるみや細々とした飾りものも多数 … 。

処分なんてもったいない。

1階に降ろすだけ。

※ CDや飾りものなどは、娘が働くようになってから自分で買ったにしても、本の大半は学生時代のもの。
お金の出所を少しは考えてほしいですな。
うれしかったことが一つ。
私の本棚から抜いていったと思しき本が10冊前後ありました。

 

寒い中、半日かかってようやく足の踏み場が確保できました。(右上写真)