ストーブ本体は処分しても耐熱ガラスを残す

まず煙突掃除
中がボロボロ 4シーズン使いました
耐熱ガラスの付いた焚口は残しました

ストーブの掃除をすることにしました。

まず、プレハブと作業小屋から出ている2本の煙突を掃除しました。(右上写真)

次に、ストーブを屋外に持ち出し、ひっくり返して中にあった灰を全部出しました。

プレハブで使っていたストーブは昨秋に買ったばかりでまだまだ使えるのですが、作業小屋で使っていたストーブは、中がボロボロになっていました。(右中写真)

もう1シーズン使えそうな気もしましたが、万一火事にでもなればたいへんですので廃棄することにしました。

おかげさまで、4回の寒い冬を快適に過ごすことができました。

ただ、耐熱ガラスの付いた焚口は、取り外して残しました。(右下写真)

ホンマ製の安手の時計型ストーブには耐熱ガラスの付いた焚口は付いていませんので、別売〈2,000円ほど〉で買うことになります。

次も同じ型のストーブを買い、残しておいた耐熱ガラスの付いた焚口に取り替えるつもりです。

… 冬の寒い日に、温かい部屋で、ガラス越しにゆらめくオレンジ色の炎を見ながら、心穏やかにひと時を過ごす …

薪ストーブには、温かいことはもちろん、 ” 炎が見える ” ことにもよさがあります。

公道脇の草がアスファルトを傷めています

公道脇のアスファルトがボロボロの状態です
除草剤を薄めています
左:除草剤用ハス口 右:ふつうのハス口

公道脇の草に困っています。

草が、アスファルトの下からアスファルトを突き破るようして生えてくるのです。

それで、公道脇のアスファルトはボロボロの状態です。(右上写真)

手で草を根っこからむしると、根っこにボロボロになったアスファルトがくっ付いてきます。

それを避けるために草刈機のナイロンひもで切ると、草といっしょにアスファルトも砕けて飛び散ってしまいます。

どちらにしても、アスファルトが傷むのです。

… むしってもダメ、切ってもダメ、伸び放題はもっとダメ …
… むしらないように切らないように伸びないようにするには …

結局公道脇の除草には、除草剤を使っています。〈できれば使いたくないのですが〉

まず、草刈機で、ナイロンひもがアスファルトに当たらないようにして草だけを切り、その切った草を取り除きます。

その後に除草剤を撒きます。(右中写真)

除草剤用じょうろには、水やり用のじょうろと間違えないように、” 除草剤用 ” とマジックで大きく書き、除草剤専用に使っています。

また、不必要なところに除草剤が飛び散らないように、ハス口を穴の少ない除草剤用に取り替えてあります。(右下写真)

早ければ今秋にもキノコが出るそうです

仮伏せも今日で終わり
仮伏せに使った毛布は天日干しをしました
立てかけたシイタケの原木
丸太を枕にして寝かせたナメコ ヒラタケの原木

はやいもので、3月下旬にセットしたキノコの仮伏せも終わりを迎えました。(右上写真)

晴天でしたので、取り払った毛布は、車のドアに掛けたり、石の上に置いたりして天日干しにしました。(右中上写真)

いよいよ【本伏せ】です。

【本伏せ】につきましては、一度ブログで紹介していますが、ここで再度説明いたします。

… キノコの原木を風通しがよく雨の当たる木の下等に置いて管理すること。
直射日光が当たる場合は、遮光ネット等で日陰をつくる。 …

シイタケの原木は、事前に作ってあった竹の台に立てかけました。

シイタケは、『周年型』『春秋型』と2種類ありますので、間違えないようにそれぞれ向かい合うようにして立てかけました。(右中下写真)

ナメコ、ヒラタケの原木は、まず丸太を地面に置き、それを枕にして順に寝かせていきました。(右下写真)

… 原木の片方が地面の上に、もう片方は丸太の上に …
『片枕伏せ』というそうです。

直射日光が若干当たっているようですが、さほど影響はないと考えています。

早ければ、今年の秋にもうキノコが出るそうです。

楽しみです。

涼しいうちにできるだけ作業を進めたい

公道脇除草 1
公道脇除草 2
焼却用ドラム缶周辺

先日の上京について親戚に報告に行ってきました。

※ 親戚もはじめは上京するつもりでいたのですが、高齢のために体が思うように動かなく、断念したという次第です。
慶事がとても素晴らしかったことを知り、たいそう喜んでいました。

親戚から戻った後、除草をしました。

まず、敷地入口に向かって右側の公道脇の草を刈り倒しました。(右上写真)

その後、石垣のすき間から出ている草を引き抜きました。

幸いにも昨日見かけた1mくらいのアオダイショウに出会うことはありませんでした。

次に、左側の公道脇の除草をしました。

ここも石垣のすき間から草が伸びていましたので、順に引き抜いていきました。(右中写真)

最後に焼却用ドラム缶周辺の除草に取りかかりました。

ひと月ほど前に一度刈っているのですが、もう草が伸びていました。

全部刈り終わらないうちに夕方になってしまいました。(右下写真)

今日は北風が吹いて涼しく、作業日和と言ってもよいような日でした。

それで、親戚を早々に引き上げて除草に取り組んわけですが、結局最後までいきませんでした。

季節は夏へと向かっています。

今日のような野外作業に適した日がこれから何日あるでしょう?

… 作業はできるだけ涼しいうちに進めたいですね …

久しぶりの野外作業で気づいたこと

まずヒマワリに水をやりました
刈り倒してあった草を集めました
木立の中から枯れ葉や小枝等を掻き集めました
雨に濡れないようにビニルシートを被せました

夢のような3日間が過ぎ、今日からまたふつうの生活に戻りました。

久しぶりの野外作業です。

まずヒマワリに水をやりました。(右上写真)

※ この3日間、田舎の方も東京に劣らず天気がよかったようです。
幸にも枯れていませんでした。

次に刈り倒したままにしてあった草を集めました。

一輪車で10回ぐらい運んだでしょうか。

けっこうな量でしたが、よく乾いていて軽く、スムーズに作業が進みました。(右中上写真)

木立の中の枯れ葉や小枝等も、乾いているうちにと思い、掻き集めました。(右中下写真)

※ 今回掻き集めたところでは、もう真竹のタケノコが5本ほど顔を出していました。

掻き集めた草、枯れ葉、小枝等は、焼却用ドラム缶の傍に積み上げました。

近く雨が降るそうで、濡れないようにビニルシートを被せました。(右下写真)

雨後の風の状況を見ながら焼却したいと思っています。

今日の作業で、ヒマワリの丈が10cmほど伸び、葉もとても大きくなっていたことに驚きました。

真竹のタケノコが顔を出していることにも気づきました。
〈上京前はありませんでした〉