長い間ホントにありがとう

本日処分した本〈菜園横物置にて〉

終日雨。

午前中はプレハブ内の整頓をし、午後は菜園〈木立から車で7~8分の距離〉の物置に行って本の整理をしました。

先日整理した『ラジオ深夜便:月刊誌』はもらい手があったけど、今回のは無さそうですな。

  先日整理した『ラジオ深夜便:月刊誌』については、前々回のブログ記事をご覧ください。

 

本や音楽の好みについては、夫婦と言えども、親子と言えども、なかなか合わんもんですなあ。

古本屋さんに出す手もあるけど、今は震災の影響で本を出す人が多いらしく、受け取ってくれないんですわ。

資源ごみの処理場に持って行くしかないですな。

 

もう読まないだろうなと思われる本を本棚から抜き出し、30~40冊を一束にひもで括っていきました。

抜き出して表紙を一瞥する毎に、その本を手に入れたときや読んだときのことが懐かしく思い出されました。
〈中には思い出せないものもいくつかありましたが〉

本に関しては、楽しい思い出ばかりですわ。

できれば死ぬまでそばに置いておきたいけど、残された者が迷惑しますわな。

 

4時間ほどの作業で17束括りました。(右上写真)

冊数にすると、500を超えているでしょうな。

若い頃からのものもかなりあり、心の糧となって今日まで私を支えてくれました。

… 長い間、ホントにありがとう …

 

まだ、処分すべき本がかなり残っているんですわ。