イチゴ畑、ニンニク畑をつくる

イチゴの畝〈2畝〉

休憩所づくりも一段落ついたので〈まだ完成していないけど〉、イチゴとニンニク畑づくりに取りかかりました。

 

午前中は先日までサツマイモ畑だったのをイチゴ畑にしようとしたところ … 、

土が多過ぎるので、まず余分な土を来年サツマイモを植えるところに運びました。

※ サツマイモの場合、畝を30㎝ぐらいの高さするので、土がたくさん必要になります。
で、そこを他の作物の畑に替えるとなると、土が多過ぎる状態になってしまいます。
それで、余分な土は、次の年にサツマイモを植えるところに運んでいます。
転作をした方が作物の育ちがよくなると聞いているので、面倒だけどそのようにしています。
ただ、
「そのやり方はイチゴにはとくに問題はないけど、サツマイモにとっては、同じ土をずっと使っていることになり、転作してないのと同じことになるんではないか?」
と問われると、 
… … … 答に窮する次第です。
〈それでも、今まではそれなりにサツマイモの収穫ができているのですが … 〉

 

とにかく畝幅1,2m、長さ6,5mの畝を2つつくりました。

施肥をしたところでちょうど正午となりました。(右上写真)

 

午後はニンニク畑づくりを。

ニンニク畑にするところは以前イチゴが植わっていたところですので、土の量は問題なし。

畝幅1m、長さ6mの畝が1時間ほどで仕上がりました。

休憩所を竹棒や支柱などの保管にも活用

休憩所の屋根裏にはかなりの竹棒や支柱が積めますわ。

先日、休憩所の屋根〈波板〉を取り付けました。
〈10.23付ブログ記事『休憩所づくり第二部終了』参照〉

その翌日にけっこうな雨が降り、それが屋根漏れを調べるテストともなりました。

結果は、満点!

休憩所の屋根裏にトマトやブルーベリーなどの棚に使った竹棒や支柱を保管することに。

で、今日実際に100本ほどの竹棒や支柱を積んでみました。(右上写真)

まだまだいけますわ。

細いものなら200本以上積めますな。

 

果樹や野菜をつくればつくるほど、それらに使う竹棒や支柱が多くなり、それと同時に、竹棒や支柱を保管する場所も必要になります。
〈毎年新たに竹を切り出していたんではきりがありませんからな〉

そんな折、ちょうどいいタイミングで休憩所が仕上がりました。

休憩所の本来の目的は、もちろん休憩することにあるわけですが、私の場合は、最初から竹棒や支柱などを保管することも目的にしていました。

※ 私の家は農家ではないので、物置らしき建物がなく、あるのは住宅と車庫のみ。
で、農具、工具類などは、プレハブ〈中古〉や単管でつくった簡易物置に置いているという有様。
今回つくった休憩所もその一部と言えますな。

 

たとえ簡易でも、私にとってはとても大切な建物です。

休憩所を竹棒や支柱などの保管にも活用していきたいと思っています。

しばらく広告表示がないことのお知らせ

ミニトマトも終わりかな

【お知らせ】
一週間ほど前から広告が表示されなくなってしまいました。
ネットシステムの不具合かなと思い、そのうちに直るだろうと思っていました。
今朝、その原因がわかりました。
広告の表示をしているグーグルさんから私に身元確認の依頼があったにもかかわらず、それに応えなかったからです。
その依頼は、どうも二か月近く前からあったようです。
まったく気づかず、ホントに今朝気づいたのです。
が、残念ながら、私のパソコン操作技術では手続きができません。

※ 身分証明書を写真に撮り、それをネットで送付するらしいのですが、それができないのです。
封書での手続きならできるのですが … 。

調べたり聞いたりしてできるだけ早く手続きを終えるよう努力します。
しばらくの間、広告表示がなされないことにご理解とご協力をお願いいたします。
ブログ記事の中身自体は従来通りで、定年退職後の日々の活動や思いをお伝えしていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。

 

で、本日の活動ですが、ミニトマト〈アイコ〉の畑と棚の整理をしました。

実は少なくなったとはいえ、それなりに生っているのですが、本体の木が枯れてきているので、味も新鮮味が薄らいできているんですわ。(右上写真)

夏以来ずっと楽しませてもらいました。

来年もぜひつくりたいですな。

腰の具合が …

今日買った28枚のコンクリート板

予報では朝から雨だったはずなんだけど … 。

しばらく降りそうもなかったので、近くのホームセンターに行きました。

目的は、傘釘の返品。

※ 返品って偉そうに言っていますが、しっかりと確かめないで買ってしまった私が悪かったのです。
その詳細については、前々回のブログ記事『やり直し!』をご覧ください。
返品するのは、当然封を切らなかったものだけです。
幸いにも店員さんが快く引き取ってくれました。

 

行ったついでにコンクリート板を見て回りました。

休憩所に使おうと思っていた60㎝×30㎝×6のサイズのものが30枚ほどあるではないですか。

店員さんに持ち帰りたい旨伝えると、

「そのコンクリート板は、〈1枚〉重さが20㎏以上あるんです。車の大きさによって積載量が決まっていますんで、軽トラでは全部積めません。 … ちょうど今1tトラックが空いてますし、それなら全部積めます。」

と、角が欠けたものを取り除き、残りの28枚のコンクリート板を積んでくれました。
〈もちろんフォークリフトを使って〉

 

途中で急停車することもなく、何とか無事に木立前に着きました。

が、フォークリフトもなく、手伝ってくれる人もいません。

一人で、ゆっくりと一枚ずつ車から降ろしました。(右上写真)

 

今、このブログ記事を書いているんだけど、何だか腰の具合が … 。

休憩所づくり第二部終了

波板を貼り終え、屋根の完成です。

休憩所づくり第二部が終了しました。(右写真)

 

本日の作業は、昨日のやり直しから始まりました。
〈やり直しについては、前回のブログ記事をご覧ください。〉

幸いにも1時間半ほどで釘の打ち直しが終わりました。

※ 釘の打ち直しと言っているけど、実際にはねじ釘を電動ドライバーで回し入れているんですわ。
ねじ釘の場合、入れるのは少し時間がかかるけど、抜くのは楽ですな。

 

やり直しが終わり、新たに波板を打ち付けていると、集落のご老体がやって来ました。

「精が出るのお。 … ここは夏になったら木陰になるし、いい休憩所になるわ。」

「私も、そう思っています。 … ただ、これから冬になり、50㎝を超えるような積雪になると、雪の重みで屋根がたわんでしまわないかと心配しているんです。」

「 … ううん、そうかもしれんのおー。 … 〈単管の骨組みを見ながら〉ちょうどいい具合に2本の梁があるし、それらの真ん中に支柱をあてがえばいいと思うわ。2本の支柱を立てることになるし、大丈夫やろ。 … 春になって雪が降らんようになったら、外せばええんや。」

「そこまで考えが及びませんでした。 … そのようにします。」

いいタイミングで、雪への対応策がわかりました。

 

あとは、地面にコンクリート板を敷き詰めて3m四方のコンクリート面にするだけ。

がんばりますわ。