竹チップの中から真竹のタケノコが

孟宗竹のタケノコ
積み上げてある竹チップの中から突き出た真竹のタケノコ

早朝、親戚がタケノコ掘りに来ました。

父の友人が昨日掘ったばかりなので、〈タケノコがあるかと〉心配していたのですが、20本ほど採れたようでした。

昨日今日と、父の友人、親戚が掘り起こしたのは孟宗竹のタケノコです。(右上写真)

※ ふつうタケノコといえば、孟宗竹を指します。
お店に並んでいるのも、ほとんどそれです。

私のところでは、孟宗竹から一か月ほど遅れて、真竹のタケノコが出始めます。

今年は5月の中ごろと予想していました。

が … 、 もう出ているのです。(右下写真)

積み上げてある竹チップの中から … 。〈今のところ2本〉

竹チップを積み上げてひと月以上経っていますが、今でも中の方は30℃ほどの温度を保っているということです。

温度が高いので、真竹が5月中ごろと勘違いしたのだと考えられます。

孟宗竹と真竹 … 、 それぞれの溌剌としたタケノコが同時に見られるのはめずらしいことです。

孟宗竹と真竹のタケノコの食べ比べ〈味比べ?〉もよいかな、と思いましたが、真竹の方はそのままにして、しばらく様子を見ることにしました。

今日は〈午前〉10時から地区行事がありましたので、親戚が帰った後、そちらの方に向かいました。

… 地区行事といえども、首にネクタイを締め、スーツという身なりで、気を遣いながら人中での約8時間 …

疲れました。

退職後の経験が生き、うれしい一日でした

廃棄物処理場へ 1回目
廃棄物処理場へ 2回目

今日も友人に手伝いを頼まれました。

今度は不要〈不用?〉物の処理をするそうです。

レンタルした2tトラックが準備してありました。

金属製のロッカー、自転車、壊れた電子レンジ、ラジカセ、トースター、そして、不要になった布団や毛布など山ほど積んで処理場まで2往復しました。(右上・右下写真)

午前9時ごろから不要物の仕分けをして処理場まで2往復し、レンタルしたトラックを戻し終えたのは午後5時半ごろでした。

作業はけっこうスムーズに進みました。

昨年の自宅の修理に伴う不要物の処理、そして、親戚の不要物処理の手伝い等で、処理場に十数回通っていますので、段取りはだいたいわかります。

まず、不要物を『燃えるもの』『金属類』『埋め立てるもの』に仕分けます。

次に、不要物をそれら3つに区分してトラックに積みます。

※ 積んだ後はロープでしっかり固定。

最初に、『燃えるもの』を扱っている処理場〈有料〉へ行き、それらを引き取ってもらいます。

※ 事前に『燃えるもの』を区分してあると、短時間で荷台から降ろせます。

その後、金属類を買い取ってくれるところに向かいます。

※ 量次第では、ガソリン代以上いただけるときも。

最後に、『埋め立てるもの』を扱っている処理場〈有料〉に行きます。

※ ほとんどの場合、ここですべての不要物の処理が終わります。

ということで、帰りのトラックの荷台は空の状態です。

気分も爽快です。

友人にも感謝されました。

退職後の経験を生かして人の役に立つことができ、うれしい一日でした。

雨天のうちに屋外作業の準備をしておこう

ロープを『もやい結び』にしました
3台のチェンソーの点検もしました
混合油も満タンにしてきました

久しぶりの雨です。

ここしばらく、ジャガイモ植えの準備やトガの玉切りなどで、ずっと外に出ていましたので、プレハブや作業小屋の中が乱雑になっていました。

で、整理整頓をしました。

そのときに、伐採用ロープの結んであったところをほどいたことに気付きました。

先日竹チップをつくる機械をロープで引っ張るときに、結んであるところをほどいて使ったのでした。

今後伐採するときに結んでないとすぐに作業ができませんので、『もやい結び』に結びました。

【もやい結び】
固定した輪をつくるとき、結ぶのもほどくのも簡単で強固。(右上写真)

3台のチェンソーも、それぞれカバーを外して中を掃除し、オイルを充填しました。

刃の確認もしました。(右中写真)

今日東京で桜の開花の発表があったようで、暖かいぶん例年より早いそうです。

私のところの発表はしばらく先になりますが、周りの草の成長は例年より早いようです。

とくにオドリコソウが目立ってきました。

草刈りの時期到来です。

先日のトガの玉切りで混合油〈エンジンチェンソーの燃料〉をかなり使い、タンクが空の状態でした。

草刈機の燃料も同じ混合油を使いますので、ガソリンスタンドで満タンにしてもらいました。(右下写真)

今日は、屋内の整理整頓をしながらこれからの屋外作業の準備もしました。

〇〇〈平成の次の時代〉の百姓を目指して

焼却炉にするためにドラム缶の穴の開いた部分を切り取りました
野外焼却場の土を削って畑に入れました
根切りで根を掘り起こしていきました

菜園の焼却炉が壊れましたので、放置してあったドラム缶を利用してつくりました。

錆びて穴の開いていた部分〈1/3ぐらい〉をグラインダーで切り取りました。

それでも高さは60㎝ほどあり、錆びているといえども、2,3年は焼却炉として十分に使えます。(右上写真)

まともに買えば、1万円近くします。

その後、野外焼却場の土を削って、畑に運び入れました。(右中写真)

一輪車で12杯ぶんです。

※ 先日新たにつくった畑ですが、土が足りなかったのです。

午後は木立を回り、根切りで切株の根を掘り起こしていきました。(右下写真)

※ 掘り起こしたのは、伐採後ある程度の年月が経っていて腐食気味のものです。
伐採したばかりのものは、簡単に掘り起こすことができません。

今日もあれこれ動き回っているうちに日が暮れてしまいました。

ドラム缶を切ったり、土を削ったり、はたまた根を掘り起こしたりと、どれもそつなくこなしたいものですね。

百姓〈ひゃくしょう〉は、『百の仕事ができる人』とも言われ、私もそうありたいと願っています。

日々精進し、来たるべき〇〇〈平成の次の〉時代の百姓を目指している次第です。

※ 現在はまだ未熟者ですので、平成の百姓と名乗れないのが残念です。

【この先をどう生きるか:藤原智美著】を読む

【この先をどう生きるか】藤原智美著:文藝春秋

【この先をどう生きるか ~暴走老人から幸福老人へ~】藤原智美著:文芸春秋(右写真)を読みました。

… 〈リタイア後の生き方では〉目的を捨てて行動にのみこだわるということです。言い方を変えると、目的に価値を見出すのではなく、行動に価値を見出すということです。 …P77

… 現代の老人がかつての老人と大きく異なるのは、メディアを通して作り上げられた老人の模範像に自分をあわせようと、悪戦苦闘しているところです。 … P113

… 定年退職するというのは群れを失うことであり、たんに仕事をしなくて楽になるといった単純な人生の転換点ではないのです。これから新たに帰属できる群れを探すか、あるいは自分でつくるか、はたまた個人として「あなたの人生」を強く歩んでいくのか、いくつかの選択を迫られるターニングポイントなのです。 … P119

… 学校や職場、サークルや地域の仲間の間で、自分はどのようにふるまってきたか。だれと競争し、だれと自分を比べ、どんな同調を繰り返してきたか、思い出す必要があります。 … … 今のあなたはもうそんな必要のない時間を手に入れたということを自分に理解させるのです。過去の自分をしっかりふり返ることが、新しい自分をつくる上で必要です。 … P131

… 孤独のなかでは、「書くこと」で自分とのつながりをはかり、持続的な自己対話をはかること。 … P162

… リタイア後に、そのルーティーンがなくなり、毎朝やることが気分によってばらばらで適当になるということがあるかもしれません。それはせっかく身についていた無意識に行っている日々のセルフ・ケアを手放す、じつにもったいないことでもあります。 … P180

藤原氏の著書では、定年退職後の私自身の思いやふるまいに重なる箇所が多々見受けられ、おこがましくも紹介させていただきました。