ミカン … もらい手があってよかった

今朝、半分もらわれていき、残るはあと一箱となりました。

ミカンを収穫してから3週間余りが経ちました。

※ ミカンがまだ木に生っていた頃の様子については、4.6付ブログ記事『たしか温州ミカンを買ったはずなのに … 』に掲載の写真をご覧ください。

 

収穫は200個ほどでした。

が、あまりにも酸っぱいので家族は誰も食べず、といって、捨てるわけにもいかなく、私一人が毎日2個ずつ食べていました。
〈10年間育ててきたので愛着が強く、また食べ物ということもあり、粗末にできませんわな。〉

 

で、毎日食べていると、日毎にほんの少しずつ甘くなってきているのがわかりました。

収穫してから10日ほど経った頃でしょうか、知人に勧めてみました。

「酸っぱいけど、うまいわ。まだ残っているんなら欲しいな。」
との反応。

30個ほどあげました。

しばらくすると、その知人からミカンをもらって食べたという数人の人が、
「わしも欲しいわ。」
と言ってきました。

すぐにあげましたわ。

 

ということで、今朝まで60個余り残っていたのですが(右上写真)、午前中に親戚がやって来て持って行きました。

バナナと混ぜてジュースにして飲むということでした。

残るは30個余り。

毎日2個ずつ食べると、楽しめるのはあと2週間ちょっとか。

家族の誰かが食べたいと言えば、もちろん譲ります。

 

とにかくもらい手があってよかった。

” 人集め ” 自分には難しい

最後の山桜がいよいよ満開です。
2026 4.22 8:00AM 木立前にて

〈午後〉4時少し前でした。

草むしりを終えて後片付けをしていると、他集落の男が訪ねて来ました。

プレハブに迎え入れると、何か言いたそうな。

※ 他集落の男について
〈前々回に登場した隣集落の男とは別の男です〉
私より7~8歳年上か。
仕事は現役バリバリで忙しいのだが、その一方で集落の世話にも労を惜しまず、みんなからの信頼も非常に厚い。

 

「 … あんたが居ったんで立ち寄ったんや。 … 突然やけど、わしの悩みについてあんたの思いを聞きたいんやわ … 。」
と言うと、彼の集落における行事への人々の参加状況について話し始めました。

「 … … そりゃ、きょうびは価値観が多様化し、空き時間があれば、地域行事よりも自分の好きなことに使いたいのはわかるんだけど … 何かええ ” 人集め ” の方法はないもんかのお … 。」
と。

 

話しているうちに、〈自分の好きなことに多くの時間を割いている〉私のような人間の思いを知りたがっていることがわかってきました。

結局
… 集落の活動に『趣味同好会』のようなものをできるだけたくさん取り入れていけばいいのではないか …
というあたりに落ち着きました。

 

” 人集め ”

桜を眺めながら(右上写真)一人悦に入っているような自分には、とても難しい問題です。

人の世話をするってたいへんだ

木立前にあるカブの花

木立前にカブ畑がある。

『ある』と言うより『あった』と言った方が正確かもしれない。

収穫はすでに終わっているからだ。

 

今は、商品にならなくて取り残されたカブの黄色い花が咲いている。(右上写真)

菜の花と言っても差し支えないだろう。

そこを、耕作者でもある集落の男が、捕虫網を持って行ったり来たりしているのだ。

 

「朝から忙しそうやのお。網持って何しとるんや。」
と、声をかけた。

すると
「今日、保育園の子どもたちに、カブを引っこ抜く体験をしてもろう予定なんやけど、急に暖かくなったんで、ミツバチが出てきたみたいなんや。 … どうも気温が20℃を超えたあたりから発生するらしいわ。予報では今日の最高気温は24℃らしいし、子どもたちが刺されんかと心配しとるんや。で、さっきから虫を捕まえてミツバチかどうか調べとるというわけや。」
と。

 

まだ話を聞きたかったけど、一挙に伸びてきた草を刈らなければならず、木立の奥の方に移動して草刈りを始めた。

1時間半ほど作業をしただろうか、水分補給のために木立前まで戻った。

彼〈集落の男〉は、カブ畑から帰ろうとしているところだった。

「 … 保育園の先生と相談し、結局予定を中止にしたわ。 … 来年は、4月の半ばまでにするつもりでおるんやけど … 。」

と、とても残念そうに言っていた。

 

人の世話をするってたいへんだ。

排除するより積極的に活用した方が …

木立東面に咲き誇るタンポポ

年々タンポポが多くなってきました。

木立前道路を散歩する人が、立ち止まって見るくらいです。(右写真)

で、知人が、
「タンポポを植えとるんか」
と。

 

植えるはずないですわな。

しぜんに生えてきた外来種の西洋タンポポですわ。

その証拠に秋までずっと咲いています。

※ 日本古来のタンポポは春のみに咲くとのこと。
広辞苑を見るに、タンポポの季語は春となっています。

 

たしかに花の色は鮮やかな黄色で、目を楽しませてくれます。

が、 ” 西洋 ” の文字が頭に付く通り、ヨーロッパ原産の帰化植物で、日本の侵略的外来種のワースト100に入っているということ。
〈ウィキペディアより〉

繁殖力旺盛で、しかも太い根っこが地中深く入っているので、根こそぎ退治とはいかないのです。

見た目はきれいだけど、畑にはびこったりすると除草も難しく、野菜づくりの障害にもなります。

 

再度知人曰く、
「せっかく生ったんやし、積極的に活用すればどうや。たとえば 〈タンポポの根っこを引き抜いて見せながら〉 この根っこを乾燥させて炒ったらコーヒーになるんや。タンポポコーヒー言うんやけど、ノンカフェインやし、食欲増進や肝機能の向上にもなるんやわ … 。」
と。

 

今や、木立の至るところタンポポ、タンポポ … 。

排除することより、むしろ積極的に活用した方がいいかもしれませんな。

ともにタラの芽を味わっていきたい

一挙に出始めたタラの芽

2日前に20個ほどのタラの芽を採りました。

初収穫でした。

天ぷらにすると !

熱々のを家族でおいしくいただきました。

 

そのタラの芽だけど、昨日の雨と暖かさで一挙に出始めました。(右上写真)

ざっと数えて100個余りか。

放っておくと、またたく間に開いて食べ頃を逸しますので、ポキポキと次から次へと折って収穫していきました。

そして、それらを日頃お世話になってる方々の家に持って行きました。

※ カブ、キャベツ、小松菜、トウガン、ぶどう … など、みなさんからよくいただくんですわ。
それらに対するお返しとしては、私の場合、タラの芽、ブルーベリー、栗になりますな。
… おっと、今年からキウイも新たに加わりそう。

 

ただ、タラの芽の元になるタラの木が … 。

トゲだらけなので、作業ズボンや服によく引っ掛かるんですわ。

引っ掛かるだけならまだしも、指に刺さると痛く、なかなか抜けない場合もあるのです。

で、昨年、相当の数の木を整理し、木立北側斜面の100本ほどだけに絞りました。
〈一番多いときで、木立全体で300本ほどありました。〉

 

タラの木も大きな木になると、複数個の芽が出ます。

木が100本なら、少なくとも芽は100個以上ということになります。

当分はその状態を維持し、日頃お世話になっている方々とともにタラの芽を味わっていきたいと考えています。